Written By: 川俣 晶
「キャンギャルなのに銃を持っているのは、腕を紛失したからだ。ガンダムの腕をつけたから」
「これって……」
「銃弾を進呈するキャンペーンなら辻褄が合うと気づいて、旗にそう書き込んだ」
「どこに進呈してくれるの?」
「君のハートのど真ん中、かな」
「単に邪魔なので塗ってしまっただけで、色のバランスはあまり良い感じでは無い。しかしまあ、これで完成でいいや」
「ひ~」